ボードゲームのアート展

– タクティカルゲームズの作品世界 –

開催期間:2021年10月6日(水)~18日(月)11:00~19:00
会場: Aji Gallery 神田アジギャラリー

チケットの申し込みはこちら ⇒ 日付指定予約チケット 購入サイト


展覧会概要

本展でご紹介するのはタクティカルゲームズが出版するボードゲームで使用されるアートワークの世界です。2つの世界をボードゲームに使用されるアートワークとストーリー映像によって体験頂けます。

1つ目の世界、『ウィキッド・シリーズ』では劇団イヌカレー(泥犬)氏のアートワークを展示し、おかちぇけ氏のアートワークを使用し『ウィキッド・シリーズ』2作の世界の物語をストーリー映像によってまとめました。2つ目の世界、『プロジェクト:アトラスロスト』では初公開のアートワークを展示し、ストーリー映像『ある先遣隊の記録』の上映を行います。デザインワークショップではボードゲームのルールやアイコングラフィックスを制作する過程を体験できます。

これら3つのテーマを独立したコーナーに分けて展示します、遊んで楽しいだけでなく目で見て美しいボードゲームの世界をお楽しみください。

みどころ

Wicked series

『ウィキッド・シリーズ』はこの世界の『魔女』に関する物語の当事者のひとりとなって『魔女』とそれにかかわる不運な人間たちの間で巻き起こる深い心理戦をコンセプトにしたボードゲームシリーズです。 ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』は『ウィキッド・シリーズ』として世界観を共有し、これらは時代を超えた『魔女』というモチーフを通して『欲望』というテーマを持ちます。『ウィキッド・フォレスト』と『ウィキッド・ラビリンス』のアートワークとメイキングの展示を行います。

ストーリー映像:ウィキッド・ストーリーズ

ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』の舞台となったとある村に伝わる2人の少女の邪悪なオハナシと、ボードゲーム 『ウィキッド・ラビリンス』の舞台となった、とある国に伝わるある英雄にまつわるオハナシ。 2本のアニメーション作品を上映いたします。 ”邪悪な物語”として伝わるこれらのオハナシは、私が古今東西で見て聞いたオハナシ。魔女とは、ある時は奇跡の様な奇妙な現象であり、ある時は異形のモノ、ある時は畏れの対象、ある時は崇拝の対象、それは姿を変えて現れ人の心を蝕む。この世の歪を体現する魔女とそれに関わる不運な人間達の物語。さぁ、とっても邪悪で穢れたオハナシを始めましょう。

Project:Atlas lost

文明“崩壊”後、生き残った人類は過去の遺物をもとめ世界を放蕩していた。「遺物」には、“崩壊”前の文明が残した技術がまだ使える状態で残っている。彼らはそれらの技術を使用して新な文明を作り上げようとしている。しかし、文明を“崩壊”に至らしめ人類との戦争に敗れた人工知能もまた復活の日を狙っているのだった・・・。 人口知能との戦争の末、文明”崩壊”後の世界で展開されるボードゲームシリーズ『プロジェクト:アトラスロスト』のアートワークを初公開。ハードなSFテーマの世界をお楽しみください。

ストーリー映像:ある先遣隊の記録

”崩壊”後の地球を旅する先遣隊の記録。『 プロジェクト:アトラスロスト 』の世界で起こるさまざまな冒険の記録を、朗読劇によるストーリー映像を上映いたします。荒廃した地球での過酷な環境を生き延びる人類と、文明再建をめざし奔走する人々が体験した記録。

デザインワークショップ

ボードゲームのルールをワークショップ参加者がオリジナルのアイコンなどで表現します。ボードゲームで扱われている様々なルールをアイコンとして表現する過程を体験します。この体験を通じて、参加者はボードゲームのデザインがどのように作られ、どのような考えで表現されているかを学ぶことができます。これらの学びはルールという抽象化された概念を一度言語化してからそれを更に再度抽象化するという高度なコミュニケーションの習熟につながります。(入場券とは別に当日参加費用:500円)


参加アーティスト

劇団イヌカレー(泥犬)
アニメーション作家ユニット。アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝』で総監督・シリーズ構成を務め、『魔法少女まどか☆マギカ』の異空間設計などインパクトあふれる魔女や魔女の結界空間で知られる。

代表作: 『獄・さよなら絶望先生』2008年 – オープニングアニメーション
     『化物語』2009-2010年
     『魔法少女まどか☆マギカ』2011年 – プロダクションデザイン(魔女など)
     『マギアレコード』2017年 – 魔女原案、ウワサ、ドッペルの仕様設定。アニメ版総監督・シリーズ構成

おかちぇけ
宮城県仙台市出身、東京在住のイラストレーター。大学卒業後、都内のIT企業に就職。WEBデザイナーとしての採用だったが入社のタイミングでソーシャルゲームの部署が立ち上がり、そこからイラストの制作や管理を担当。4年弱勤めた後に退社し、そこからフリーランスのイラストレーターに。現在は主に映像やゲームのためのアートの制作で活動中。温かみを感じる雰囲気を好んで制作。

代表作:ポケモンカード
    アニメモンスターストライク イメージボード
    ポケットモンスター薄明の翼 美術デザイン カラースクリプト

タンサンあさと(TANSAN)
ゲーム&アートディレクター、ゲームデザイナー。国内外の200以上のボードゲームの仕事を行うタンサン(株)代表。デジタルゲームのゲーム監修から、インディーズボードゲームのアートワーク、これはゲームなのか?展の運営など幅広く手掛けています。ユーモアのある作品作りを心がけています。ボードゲームでグッドデザイン賞ベスト100とグッドトイ賞受賞。代表作に「コヨーテ」「ペンギンパーティ」「ヒットマンガ」など

三好奈緒
日本に在住する背景美術デザイナー、コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームやアニメを中心に、景観の設定などのアートワークを手掛けています。特にゲームにおいてはデジタルやアナログといった分け隔てなく、ビデオゲーム、カードゲーム、ボードゲームなど幅広く制作しています。また、趣味の範囲でもビデオゲーム制作をしており、その際にはアートワーク周辺のみならず企画やシナリオ原案、演出、UIの検討など、多方面からゲームの在り方について探求しています。


グッズ販売

(イメージ準備中)

  • ウィキッド・ストーリーズ絵本『ウィキッド・フォレスト』上下巻
  • ウィキッド・ストーリーズ絵本『ウィキッド・ラビリンス』上巻
  • ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』『パフューマリー』『イッツファイブピーエム』『サイクル』
  • アクリルキーホルダー: 3種
  • ポストカード: 7種
  • 缶バッジ: 5種
  • ステッカー: 12種
  • クリアファイル: 5種
  • タオル: 2種(予約受注生産商品)
  • キャンバス(F3): 2種 (予約受注生産商品)
  • Tシャツ: 3種(予約受注生産商品)
  • トートバックM: 2種(予約受注生産商品)

チケット

一般チケット:800円(税込)

絵本付豪華チケット:2800円(税込)

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み入場される方の人数を制限します。 当日券の販売もございますが、『日程指定予約チケット』の事前購入にご協力をお願いします。


日付指定予約チケット 購入サイト

※日付指定予約チケットでご来場の場合、指定来場日を過ぎると入場できない場合がございます。
※同時来場者数の制限を行います関係で、入場をお待ちいただく可能性があります。
※入場者数の状況によっては当日券の販売がない可能性があります。あらかじめご了承ください。
※電話でのチケット販売はございません。

絵本付豪華チケットについて

『ウィキッド・ストーリーズ』の物語が絵本になりました。ボードゲーム『ウィキッド・フォレスト』の舞台となった、とある村に伝わる2人の少女の邪悪なオハナシ上下巻と、ボードゲーム 『ウィキッド・ラビリンス』の舞台となった、とある国に伝わるある英雄にまつわるオハナシ上巻の3本がついてくる豪華チケットです。
※会場での絵本の販売も行いますが、会場での購入するよりもお得なセットとなっております。


開催概要

会場
Aji Gallery アジギャラリー
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-5-1 今本ビル3F
※JR神田駅南口前の交差点を渡り日銀通りへ向かい、入口は釣具『タックルベリー』右側
JR神田駅 南口から徒歩2分
JR新日本橋駅 2番出口から徒歩3分
東京メトロ銀座線/神田駅 1番出口から徒歩5分
東京メトロ銀座線・半蔵門線/三越前駅 A8出口から徒歩5分

会期
2021年10月6日(水)~10月18日(月)
11:00~19:00

※入場は閉館の30分前まで
※最終日 15時まで


主催
TACTICAL GAMES


助成
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

TACTICAL GAMESについて

2017年のはじめに結成されたボードゲーム制作チームです。私たちはハイクオリティーで楽しいゲームを開発・制作する事を目的に活動を続け、現在2021年10月時点で全9作の出版を行ってきました。2019年にはゲームデザイナー2名を迎え、新たな体制で活動を続け、2020年に出版した香水製造をテーマにしたゲーム『パフューマリー』では、その上品なアートワークと重厚なシステムからゲーマー向けゲームとして広く受け入れられ、韓国語版やヨーロッパ圏で外国語版の出版を予定しております。また、本展での展示を行っている『ウィキッド・フォレスト』では劇団イヌカレー(泥犬)氏の独特のアートワークと軽快なプレイ感によって多くの方に遊んでいただいております。2021年11月には『ウィキッド・フォレスト』と世界観を共有するシリーズ2作目の『ウィキッド・ラビリンス』の出版を予定しています。そして、本展でも展示を行った新シリーズの『project: Atras lost』のリリースを計画進行中です。面白いだけでなく、見た目にも美しい高いクオリティーのゲームを作り、文化的価値の高い製品を出版しこの先何年も人々に愛され楽しんでもらえるゲームを継続的に発表する事が私たちの目標です。

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